それまでのOSはMeがあったとは言え、動作環境の不安定なMeより、安定した作りのNTや2000といったOSを使う方がまだまだ多い時期でした。
しかしながら、これらのOSは家庭向けと言うより、むしろビジネスシーンに合わせている感が強く、XPの出現を待ち望んでるユーザーは沢山いました。
ではこのOSの何が凄いのかというと、先述したようにNTや2000などの安定感をベースにしつつ、より家庭向きにしたことが一番の魅力です。
また初心者でも扱いやすくする工夫が画面上にもあり、見ていて直感で操作を出来るように作られています。
また、いまでこそ当たり前のように感じますが、CDを焼いたり(つまりコピー)する機能も、このOSより標準になりました。
それまでは別途ソフトやそういった周辺機器が必要なことが多かったようです。
つまり、トータルでの機能底上げが成されており、ここに来てようやくパソコンと言うものの認知度を広げ、購入しやすくした立役者的存在なわけです。
もしあなたが、このXPを購入される時のメリットですが、
1、職場で使われていることが多いと思われるので、見慣れていることはないですか?
つまりは周囲の人もそれだけ扱い練れているから、困ったときは気軽に教えてもらえることがあるかも知れませんね。
2、扱いやすさに定評がある。(サポートも充実されている。)
3、周辺機器やソフトが充実している。
4、値段も安くなっている。
と言う具合ですか・・・逆にデメリットですが、
1、ネームバリューはWindows Vistaに負けている。
つまりは新鮮さがないので、新しい物好きな方には勧められない。
2、たまにフリーズが玉に傷。
(マレですが、動かなくなる。と言うより、考え中が長い・・・)
3、何かと認証とかが要ることがある。
(特に再セットアップのときのofficeソフトなど。これが面倒!)
4、ウイルスも充実。
(長く頑張ったOSですから致し方ないですけどね。)
以上が、メリットとデメリットです。
個人的には好きなOSなんでお勧めですが、もし同じ金額を出すなら、やはりVistaを購入された方が後のことを考えるとよいかと思います。
とう言うことで、いよいよ次回でこのOS話は完結です。
次回はあの悪名高きMeです・・・・
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